2008-02-08 第169回国会 衆議院 予算委員会 第5号
これまでも、思い起こすと、パロマのガス中毒事件、回転扉、エスカレーター、エレベーター、重大な被害が出て初めて大騒ぎになる。それまで小さい事故がいっぱい起こったのに、全部ほっかむりで隠されている、こういうことがあります。 我々民主党は、危険情報公表法ということで、法律を何度も国会に出しております。
これまでも、思い起こすと、パロマのガス中毒事件、回転扉、エスカレーター、エレベーター、重大な被害が出て初めて大騒ぎになる。それまで小さい事故がいっぱい起こったのに、全部ほっかむりで隠されている、こういうことがあります。 我々民主党は、危険情報公表法ということで、法律を何度も国会に出しております。
しかし、具体的な入っているという証拠がある場合に、本件でいえば民間の調査機関の詳細な報告書、それから掘り起こした人の硫化水素ガス中毒の症状発症、これらの具体的な証拠がある場合に、環境省としては独自の行動をやはりやるべきではないですか。あるいはもっと強く県に対する要請を行うべきではないですか。
そうしたら、硫化水素ガス中毒、これにかかった。硫化水素ガス中毒の診断書は、東京の労災病院が発行している。その現地で調査に立ち会った二名が硫化水素ガスの中毒にかかって、その診断書が東京労災病院から二名について出されている。 この事実は把握していると聞いているんですが、そういう事実があって、十メートル以上掘った場合にそういう結果になって、民間の調査結果は、先ほど言ったような資料を出している。
いろいろ事故もありますけれども、例えば瞬間湯沸器のガス中毒、それから回転ドアに挟まれた、それからジェットコースターの車輪が外れた、それからエレベーターが規定のところで止まらないで挟まれた、それから自動車の車輪、車軸が壊れてタイヤが飛ぶ、それからパソコンの電池が発火する、火災を起こす、それから建築関係はもちろんなんですけれども、いろいろな外国人労働者や何かの大量導入によりまして建築の本当の基本的な技術
次に、秋田県の湯沢市で、やはり年末、十二月の二十九日に発生しました泥湯温泉での硫化水素ガス中毒死亡事故に関して質問をさせていただきたいと思います。 これも一家四人がお亡くなりになってしまったという大変残念な事故でございます。
そもそも、向こうは、交通事故で亡くなっただの、ガス中毒で亡くなっただの、あるいは海水浴で亡くなっただの、いろいろなことを言っていますよ。あるいは、八人中七人のお墓が洪水だとかダム崩壊で流れたとか言っていますよ。こんなのだれが考えたって不自然だし、こんなことあり得ない。これはうそだろうとだれだって思っていますよ。 ですから、一言で言えば、北朝鮮は最初うそをついて、うそで塗り固めた。
着いた日の夜に、そして明け方までのことでございましょうけれども、起きてみるとガスが充満していて、ガス中毒で死亡された。極めて我々としては不自然だと思う。
○薮中政府参考人 今まさに整理し精査中でございますけれども、したがって幾つかの例だけで、これがすべてではございませんが、例えばということで申し上げますと、石岡さんの今のことでございますが、熙川での招待所でガス中毒で亡くなった。
また、タンク内のガス中毒にいたしましても、先ほど例として先生の方から御指摘ありましたように、例えば劣化した防毒マスクを使用していたとか、あるいは酸素測定を行わずにタンク内に立ち入ったといったようなことから実際の事故が起こったという例がございます。
○前川忠夫君 この報告書の中でも、ガス、特にCOガス中毒は依然として減っていない。これはまさに死亡につながる事故なんですね。私、今のさまざまな技術をもってしても、この不完全燃焼をなかなか予防することができないという実態はやっぱりあるんだろうと思うんです。 ところが、器具の問題ということで考えてみますと、例えば今マイコンメーターからS型のメーターに切りかえをやっておられると思うんですね。
におきまして目撃者などからの情報の収集把握に努めておるところでございますけれども、現在までに判明した事項におきましては、本日午前八時過びごろ、何者かが新聞紙に包みました液体入りの容器を地下鉄の車両もしくは駅構内に置き去ったということによりまして、営団地下鉄日比谷線、丸ノ内線などの築地駅、霞ケ関駅など、現在判明しているところでは十三駅におきまして異臭のするガスが立ち込めて、その結果、乗客、駅職員の方々などにガス中毒
それから、ガスの漏出によってガス中毒で死ぬという方もいなくなる、こういうことで、その教訓を生かしておるわけでございます。 それから、電気関係につきましては、特に電柱に上がっている変圧器、これが倒れれば別ですが、かなりの揺れでも変圧器が落ちないような強度のとめ金でもってとめておりますので、これは恐らく神戸の比ではないと思います。
それから、都市ガス事業におきますガスの熱量変更事業についての支援策についてでございますが、ガス事業におきましては、生ガス中毒事故の防止、安全型防止設備の容易化など、主として保安対策の観点から、二〇一〇年を目途に、安全な高カロリーガス種への熱量変更を推進しているところでございます。
○黒田政府委員 御指摘のように、五月初めに山梨県のリゾートマンションにおきまして死者七名に及びますガス中毒事故が発生いたしましたこと、まことに遺憾に存じている次第でございます。
○寺前委員 私は、京都のユニチカの宇治工場というのがあるんですが、そこのレーヨンの紡糸職場におけるCS2、すなわち二硫化炭素ガス中毒の問題を聞きたいと思うのです。 なぜこういう気になったかといいますと、何人かの人に直訴されまして、こんなことが近代日本で許される話なのだろうかということで、私も改めて見詰め直させられた問題であったからです。
それから、先生から先ほどございました委員会の具体的検討の中身でございますが、今回地震の教訓といたしましては、一つは今申し上げました設備面での損傷、もう一つが多数のガス中毒患者を出したということでございます。
ライフライン確保が極めて重要であるということが浮き彫りになったわけですが、特に、ガスは約九千四百戸も供給ストップ、ガス中毒患者が三十八名、一人死亡するという重大な結果になっています。 ガス管の耐震性は震度六に耐えられるということですが、地質上の問題で損傷していては何のための耐震性がということになるわけで、ガス管の耐震設計指針をまず見直すべきではないか。
○乾晴美君 死亡したもう一人のお方はガス中毒であられたということなんです。ガスにつきましては、同僚議員もたくさん質問なさいましたので私は省きたいと思いますけれども、この北海道の東部は特定観測地域になっておったというように思うわけです。
二月二日現在の北海道内の被害状況は、まず、人的被害でありますが、死者一名、このほか、ガス中毒により死亡しました一名が地震との因果関係について調査中となっております。重傷者六十六名、軽傷者は六百六十一名で死傷者数は七百二十八名であります。 住家被害として、全壊十二棟、半壊七十五棟、一部破損千六百四十八棟で、合わせて千七百三十五棟となっております。非住家被害は四十五棟であります。
また、釧路ガスにおきましては、この間、ガス中毒者が三十八名発生しております。うち一名が死亡されておりまして、まことに残念でございます。心から哀悼の意をあらわすところでございます。なお、三十八名のうち入院された方は十二名でございますが、入院された方につきましては既に全員退院されておるところでございます。
そして、その後新たにわかったことは、一番注目されるのは、地震による直接の被害じゃなくて、ガス中毒の事故、ガス管が壊れたというようなこと、ガス中毒の事故とか、それからたくさんの家庭でガスの供給が停止してしまった。非常に今釧路は寒い時期ですから大変だろうと私は思うのです。
それから、まことに不幸なことでございましたが、ガス中毒者が三十七名発生をいたしまして、うち一名の方がお亡くなりになりました。まことに哀悼の意を表する次第でございます。入院されました方は十二名ございましたが、既に全員退院をされておられます。 状況はそういうことでございます。
もう一名のガス中毒の方については現在精査中でございます。負傷者の方が六百四十七名。これにつきましては、右の表の一番下にございますように、火災の関係が十一件ということで非常に低かったわけでございます。これは住民の方々の日ごろのいろいろな訓練などのおかげで、すぐ火を消していただいたということで、延焼がなしの十一件の火災でございました。
また生ガス中毒に対して有効でない点もありますことから、ガス事業者に対して設置の義務づけは行っていない。しかしながら、先ほど申しましたように、地震などに対して有効である、あるいは今おっしゃいましたように、流量の制御ができるというようなことから保安上有効でございますので、その普及に努めてまいりたいということでございます。
私がきょう質問をいたしたいと思いますのは、去る一月二十一日に新日鉄八幡の一製鋼工場でガス中毒による死亡災害が起こっております。三名の労働者が書類送検をされました。
これに従事した者の一部に、もちろん軍人軍属、学徒、女子挺身隊、こういう人たちでありますが、ガス中毒の影響なのか、慢性気管支炎等の後遺症が発生しているようであります。この人々に対して政府はどのような補償をされたのか、経緯を含めて報告をいただきたいと思うのであります。